2015年4月19日日曜日

メルテックPCー100


昨年、森林公園丹生ヤマセミの郷キャンプ場へ行って以来、2015年3月末日までオートバイのエンジンを只の一度も掛けておらず、約半年間 しかも愛機に繋いだままで越冬したバッテリー。
本来なら、バッテリー上がりを起こしていても不思議では無い筈。
私は、『もうバッテリー上がりをおこしているだろう』と思い、キーを挿しスタートボタンを押すと、一瞬苦し紛れではあるが一発で掛かるでは有〜〜〜りませんか!
『なんて、可愛い奴なんでしょう!!^_^』
内心、『暫く暖気後、その辺を走ってやれば充電出来て充分か?』と思ったのですが考え直しました。
もしかすると、寿命が近く最後の力を出しているとも思える。
只でさえ、愛機のバッテリーは、ノンフリーバッテリー。
所謂、密封型でメンテナンスは殆んど要らないタイプで、外観からは液量等が確認し辛いタイプ。
しかも、差程 信用してない中国製 ^_^;
本来なら、品質等で値段が高くても日本製を選ぶところだったのですが、当初 財布の中身と相談した上で、仕方無く・・^_^;とは言え、一瞬苦し紛れではあるが掛かったので、充電してやろうと、オートバイからバッテリーを外したはいいが、『我が家にはバッテリーに繋ぐ充電器が無〜〜〜い‼︎』と今更ながら気づくこのアホさ加減。^_^;
『この貧乏人、どうしてくれよう。困ったもんだ。ヽ(~_~;)ノ』と思いながら、近くの用品ショップへ。
定員さんに聞くと、バイク〜普通乗用車までOKの手頃な価格の物が有ったので、迷わず購入。
メルテック PCー100なる物。
輸入元  大自工株式会社




充電器の購入の決め手になったのは、価格が手頃な事とバッテリーに繋ぐだけでフルオート充電し、充電を自動でストップし過充電を防いでくれて、機械音痴 & 電気音痴の私にとっては逆接  •  短絡保護機能が付いている事が安心なので此れに決定しました。
もう此れで、バッテリー上がり時はバイク屋さんへバッテリーを持って行かずに、自宅で充電できる。
何か安心感なる物を手にした様な気分です。^_^;
でも、安心していてはいけませんね。
これからは、こまめに充電しようと思います。

しかし、普通は国産バッテリーでも半年でバッテリー上がりを起こすのに、このバッテリーは中国製なのに当たりかも⁈(笑)


バイク ブログランキングへ


バイクツーリング日記 ブログランキングへ


キャンプツーリング ブログランキングへ

0 件のコメント:

コメントを投稿