2014年4月12日土曜日

渡瀬緑の広場キャンプ場


4/6〜7日に「渡瀬緑の広場キャンプ場」へ行って来ました。
出発前に色々と用事を終わらせ帰宅したのが、既に11時前。
「あかんがな‼︎(;゜0゜)」って感じでバタバタと準備し出発。
当初、R169で南下と考えたが出遅れている事もあり、R168を使用し本宮を目指す。
前夜の雨が嘘のような青空が広がる。
天気が良ければ気分も良い。
しかし、交通安全週間なので何時も以上に気を付けなくては・・・と気を引き締める。
時間の都合上、休憩を惜しんで走るが、R168を進むに連れ、幾多も災害復旧工事が今も行われいた。
自然災害の怖さを改めて思い知る。



怖さと言えば別の意味で、怖さを感じた事が有り、確か辻堂バイパスだったと思いますが、此処は仮設桟橋となっており、所々に高低差の激しい路面が有り、スピードオーバー気味に進入すると、バイクごとジャンプします。
下手すれば、仮設ガードレールを飛び越えて谷底に落下と言う事態も考えられるので要注意です。
私(困ったちゃんライダー)はバイクごとジャンプした瞬間、口から心臓が飛び出しそうな程、びっくらこきました‼︎  ^^;
良い子のライダーの皆さんは私の真似をしないように!
困ったちゃんライダー ダブルからの忠告です。
あ~ 怖かった。^_^;Aフキフキ
途中、道の駅 十津川郷に寄り、軽い昼食を兼ねて小休憩。
タンデムライダーの御両人 は仲良く足湯に浸かりながら、話し込んでいる姿を見て、「ダブルにも遠~~い昔、あんな光景に近い事があったな」と思い出した。
あの頃の彼女は、今 何処で何をしているのだろうか。
今は知る術もない。
此処まで来ると、今夜の寝床まであと少し。
困ったちゃんライダー ダブルは、お好みペースで再度走り出し、渡瀬緑の広場キャンプ場へ14:40現着。
此処まで、休憩込みで4時間を見込んでいたので、ペース的には普通でしょう。
受付を済まし、直ぐに寝床設営に入る。
場内は広くは無いが、桜の木が川沿いに植えられて、桜の下にテントが張れる。
これは良い感じです。


炊事場とトイレは比較的 綺麗です。
テントサイトの地面は芝生では無いが、小さな草がほぼ全体に生えており、路面勾配も滑らかで水捌けも良さそうで過ごしやすい。
ただ、地面内部には細かな小石が可なりの割合で混じり合っており、プラスチック製のペグを打ち込むと二本程折れた  ^_^;
何時かはペグを買い換えるつもりやったからえ~ねんけどな ^_^
予備の金物ペグを使用する。
テント設営後、暫し桜を観賞し、温泉施設 クワハウスへ。
此処の温泉は、キャンプ場を利用すると、利用料金 大人600円が450円になります。
少し熱めの湯に浸かり、さっばりしました。
良い湯でした。^_^
私の中では、キャンプに温泉は付き物です。
日が落ちてきた頃に焚き火を始めた。


さて晩御飯ですが、私は飯盒を持ってないので炊いた事が無い。^^;
なので、ソロキャンプ時は写真の市販されてる物を使用。


今夜の御菜は、野菜炒めを作ってみた。
焚き火を前に、飯も御菜も美味い。
野菜炒めの残りでビールを飲んだ後はインスタントラーメンで今宵は締めた。



 今夜は、私を含めて4名のライダーのみ。
各自ソロキャンプで訪れていました。
大阪ナンバー2名、東京ナンバー1名、そして私。
食後、情報交換した後に22:30に就寝。
此処のキャンプ場は、四村川を挟んでR311が通り、夜中でも車の騒音が聞こえるものの、気になる程では無く、近所に民家はあるが静かである。
翌朝、5:00。
鶯(うぐいす)の美声で目覚める。

テントから出ると肌寒くて薪に火をつける。
熱いコーヒーを入れパンを食す。
静かな朝です。

撤収準備後、私以外の方は 挨拶後、キャンプ場を跡にして行きました。
残った私は、場内の桜に見入っておりました。
「やっぱり、桜は良いねぇ」^_^
満開の桜も良いけど、花吹雪舞う桜の木も好きです。
毎年、桜の木から「ダブル、物事には咲き際、散り際があるやんで。」「よく見とけ。」と言われているような、教えられてる気になります。
そんな訳で、私は桜が好きなんです。


気が付くと、もう10:30。
もう、行かないと。(笑)
家族に土産を購入後、帰路はR169です。
途中、道の駅 おくとろ温泉で休憩たの為、立ち寄ると後ろから声を掛けられ、振り向くとキャンプ場で話をした大阪ナンバーの赤のニンジャライダーさんでした。
此処で暫し談笑後、彼と別れた。
困ったちゃんライダー ダブルは、マイペース+Αの走りでR169を走りながら思った。
R168沿いの桜よりもR169沿いの桜の方が、今 が見ごろだと。
これから吉野千本桜は見ごろでしょうね。
R169を満喫しながら、無事15:00に帰宅。
一年ぶりのキャンプでしたが、やっぱりキャンプは良いですね。
日々の喧騒から逃れて、気分転換になりました。^_^
次は何処へ行こうかな?
楽しみです。^_^



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2014年4月6日日曜日

お亀の湯

曽爾高原温泉  お亀の湯へ行って来ました。
正式名称は、宇陀温泉郷  曽爾高原温泉  お亀の湯です。
今回の入浴で二度目になります。
曽爾高原温泉  お亀の湯の由来は、亀山と呼ばれる山と、美人伝説が残る瓢箪型に似たお亀池がある所から呼ばれるようになったらしいです。
建築物外観の写真を撮ったはずが残っていないので、次回行った時に再度撮り直し、此処へ写真アップします。^^;




前回の浴室は「木の浴室」だったので、期待を込めて入浴券を購入し受付の前に来ると、何と!「木の浴室」でした。
残念。がっがりです。(^^;;
因みに、内風呂と露天風呂の写真撮影は禁止なので写真は有りません。
内風呂は、浴槽は二つ有り、石材で作られた湯口を挟んで右に長方形型と左に正方形型の浴槽が有り、どちらも浴槽天板は吉野杉を使用しています。
浴槽内は勿論の事、浴室内の洗い場並びに床は白御影石を使用し、壁は杉板を使い、天井とサッシュは濃い茶系を使い、落ち着いた雰囲気の造りとなってます。
サウナ室も、この浴室内に設置されています。
湯に浸かると、湯の感触は非常に柔らかく優しい感じで中々の物です。
湯に浸かりながら肌を指で摩ると、スベスベ感は可なり強いです。
この湯なら、男の私でも美男子になれそうな気になります。^^;
これは、良い湯です。
私は、温泉入浴の経験は浅いですが、此処の温泉は一押しです‼︎
現に、二回目です。
露天風呂は、錆石を使用し、浴槽床は青石を貼っています。
打たせ湯もあって広いですが、座ってみると以外と浅く半身浴程度の深さです。
浅いせいなのか、湯の温度は緩く感じました(私の不満)ものの、肌のスベスベ感は落ちていません。
可なり良い温泉だと私はお勧めします。

<温泉詳細>
泉質 : ナトリウム炭酸水素塩温泉
効能 : 神経痛 筋肉痛 関節痛等
泉温 : 46.3℃
ph値 : 8.6
湧出量:150/分
入浴料 :  平日大人650円/子供400円
               土日祝日は大小人共150UP
営業時間:4月〜11月末 11時〜21時
                 (最終受付時間   20時)
                    12月〜3月末  11時〜20時30分    
                  (最終受付時間   20時)
定休日: 毎週水曜日(祝日の場合は営業し、翌日は休業になります)
駐車場: 200台
住    所: 奈良県宇陀郡曽爾村太良路830
電    話: 0745-98ー2615


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2014年4月5日土曜日

お知らせ

この度、H・Nを「風来坊」から「ダブル」に変更しました。
改名した理由は特に有りませんが、「風来坊」と名乗るのに私の性格に似合っていないと思ったからです。
では何故、「ダブル」なのかと聞かれると答えは秘密ですが、「ダブル」の方が私に合っていると思っただけです。
これからも、クロスロードを宜しくお願いします。