2012年5月24日木曜日

笠蕎麦

こんばんわ。
風来坊です ^^v

先日、蕎麦を食したくなり、バイクに乗って奈良県桜井市笠へ行って来ました。
今回は此処を紹介しようと思います。

バイクで到着した店は、TVで何度か紹介されてます。
屋号は、(有)荒神の里・笠そばと言い、標高400~500mの山間部と言うよりも小高い丘に店を構えています。

駐車場から見える景色
10月頃には蕎麦の花が見れるらしい。

綺麗な平屋建ての御店です。
平成15年9月頃にオープンした当時は、プレハブでしたが、現在は綺麗な平屋建てに立て替えられて営業されてます。
パッ!と見て、「道の駅かな?」と思うかも・・・少し大袈裟(笑)

大き目の正面玄関
店の玄関を潜ると、建屋内の左室は野菜直売所、右室は蕎麦打ち教室となっていて、正面が御目当ての蕎麦屋となっています。
そして、此処の蕎麦は、この地で栽培された蕎麦粉を使用されているらしいです。

ここでメニューを見ていながら
痛恨のミスをするとは・・・^^;
笠蕎麦のゆるキャラかな?
店内に入り、勘定を先払いし、暫し待つ事10分。
出てきました。
注文の蕎麦。
「梅とじ蕎麦が!!・・・?」 
「あれ?あれあれ?@‐@:」 
「確か・・・やっちゃった!!^^;」
確か、前回来た時も「梅とじ蕎麦」だった筈。
実は、数年前に来ており二度目なんです・・・^^;
進歩の無い風来坊です。^^;

梅とじ蕎麦
前回と同じ物を食すとは情けない。
撮影は、一人二役はキツイ!
器全体が入っていない^^;

御味の程はと言うと、面自体はツルツルとしていて、モッチリ感が少し有るので可なり繋いでいるようです。
二八ぐらいだと思います。
汁もパック物を想起させる甘めのもので、普通に旨い感じです。
取り敢えず、ボリュームに不満は有りません。 

次も来店したいと思います。

★(有)荒神の里・笠蕎麦 
住所:奈良県桜井市大字笠4408
営業時間:9:00~16:00 水休(日・祝日・12月30日~31日は営業)
TEL 0744-48-8410

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2012年5月15日火曜日

ヘルメット インナーキャップ

こんばんわ。
風来坊です。^^v

昨年の秋に、ヘルメット インナーキャップを購入したので、少し御紹介してみようと思います。
このアイテムは何社からも出ているようで、私はRSタイチ RSC115クールライド ヘルメット インナーキャップを購入しました。

ヘルメットインナーキャップの本来の役割はヘルメット内の快適性と清潔保持の目的として開発された物と聞いています。

インナーキャップを着用しているのと着用無しでは、全く違ってきます。

インナーキャップ無しでは通常通りにヘルメットのベンチレーションシステムの風が通る部分が涼しく感じますが、インナーキャップ着用時はヘルメットインナーと髪の間にメッシュ状のインナーキャップが頭髪全体を覆う形となって、ベンチレーションシステムに通る風が髪全体に行き渡り、臭いの元となる頭皮から出る熱や汗は効率よく外部に排出されて快適です。
また、頭の臭いがヘルメットインナーに付く事も軽減してくれます。
簡単に言うと、春から秋は頭全体が涼しく快適だと言う事ですわ。ハイ^^;


RSタイチ
RSC115クールライドヘルメットインナーキャップ(二枚組み)
¥1.995(税込み)
 また,私の悩みの1つと言えるのは、私の髪の硬さにあります。
私は短髪の上に髪が直毛なので、ツーリングの休憩時にヘルメットを脱いで鏡を見ると、ヘルメットインナー形状の跡が髪の毛に綺麗に残ってます。^^;
それほど、私の髪は硬いのです。
これを解消するのも、このヘルメット インナーキャップが頭髪全体を覆ってくれるので、ヘルメットインナー形状の跡が頭に付かず、大変重宝してます。

上記の写真では着用姿が伝わらないので、今回は特別に我が家の可愛いアイドルに、RSタイチ RSC115クールライド ヘルメット インナーキャップを着用して頂きました。

着用するとこんな感じ。

後姿が、さんまのまんまちゃんみたい(笑)

可愛いわ!!
えぇ感じ(笑)
 
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2012年5月8日火曜日

革ベルト

こんばんわ。
風来坊です。^^v

今回は、バイクツーリング用の革ベルトを製作してみました。

今回も写真の撮り忘れが多々有りますが「ご勘弁を・・・」と言う事で_(_ _)_

一時限目(写真無し)
先生が、事前に革を切って頂いておりましたので、今回は黒の染料で着色から始めました。
手順として水で濡らしたスポンジを滑らせて革の表面全体に水を馴染ませた後に、刷毛に染料を付け塗り広げていきます。
染料を乾かす為に今回の作業は、ここで終了。

二時限目(写真無し)
数日後、教室を訪れると染料で着色した革の表面は乾いていました。
今回は着色した革の表面を柔らかい布で余分な染料を拭きながら磨いていきます。
磨くにつれ革全体に光沢が出てきました。
心の中で「良いね!良いね!!」の連発(笑)
次に小場磨きに移る予定だったのですが、見た目市販されているベルトと変わらないので(細かい事は抜きで ^^;)ならば、少しグレードアップを図りろうと思い、革を二重張りにする事に決めしました。
製作工程上、一手間掛かりますが・・・^^;
先生に御願いすると、直ぐに革を用意していただきました。
こんな我が儘生徒の為に有難い事です。
続いて、用意して頂いた革と着色した革とをボンドで張り合わせたので、ボンドが少し乾くまでコーヒータイムと思いきや自宅から連絡が有り、帰宅する事となり二時限目は此処までとなり撃沈!!

三時限目
今回は、張り合わせた革を縫い合わせる為に、リバイダーでケガキ線を入れ、ルレットで穴明け位置を決め、菱切りで糸穴を開けていきます。
私としては、珍しく順調良くケガキ作業が終わり、ルレット作業ももう少しで終わりに近づいた頃に珍事件は起こった。
私は心の中で「よし!あと十五センチ程でルレット作業は終わり!!」と思いながら、革を押さえていた左手を次の場所へと移動しようとした瞬間に、左手が私の携帯電話に当たった。
とっさに、気は携帯電話へと取られるのは当たり前。
携帯電話は机から落下。
気付くと、革上ではルレット位置はケガキ線から外れていた。^^;
やっちゃた!!(笑)
気を取り直して、菱切りで糸穴開け作業へ・・・。
これも順調良くと思いきや、段々と乳く・・・いやいや^^;手首が疲れてきて、気が付きとルレット位置から外れていた。
これは、手痛い失敗である。(T^T)
その後、何度か休憩しながらも何とか糸穴開け作業は終わったが少し残念である。
当たり前の事だが、「作業中は卓上に必要外の物な置かない事」と、「疲れてきたら休憩する事」である。
製作中は、危険な道具も置いてあるのだから、人や私自身に怪我をさせてはいけないのだ。
三時限目終了。

見て分かるだろうか?
下段の中程に穴明けの上に事件跡が・・・^^;
今もなおルレット跡は残ったままである。

四時限目~七時限目
今回から用事が有り、暫らくは教室へは行けないので自宅にて縫製作業である。
糸の長さを決めて針に糸を通しながらて思った事は、「ほんまに糸が長~~~~~~~い!」(お付き合い♪:CMかい!笑)のだ。
長さ、約四メートル。 ^^;
これから四メートルもの糸を縫って行くのかと思うだけでウンザリする・・・^^;
まぁ、自分で決めたのだから仕方が無い。・・・^^;
縫製作業を始めるなり、一度も写真を撮っていない事に気付いたので撮ってみた。

先生が言っていた「ゾッとする」の意味が・・・。
この後、私は痛感する事に・・・^^;
私は、始まりが有れば終わりも有るわなぁ~と思いつつ、延々と黙々と縫っていく。
途中、何度か糸が絡み合う事も有り~の、何度か糸が切れ~の、糸を引っ張る時に指に糸が食い込み少し腫れ~の、気分はウンザリし~ので、何とか縫製作業は終了!!(拍手)
長かった。糸も時間も・・・^^;

九時限目
今日は、ベルト製作最終日。
此処まで来ると、もう一息である。・・・^^
先に二重張りした革の余分な部分をカット。
次に、小口磨きである。
その前に黒の着色を施した後、距離にして二メートル程の小口磨きである。
縫製作業の事を思えば楽と言える。
シュラシュシュシュ~~っと磨き終わらせて、バックルを取り付けて完成!!^^v

バックルは真鋳を使用。
高級感を出してみました。
自分で言うのも何だが、「中々良い物が出来た」と自己満足してます。
ベルトをジーンズに通してみると、ほんの少しだけ短く感じますが、フィット感はGOODです。
完成品
このベルトをして早くツーに行きた~い。

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