2012年2月4日土曜日

ニーガードプロテクター

こんばんわ。
風来坊で~す(^○^)/

私が、バイクに乗る時は大半が革パンを穿いているのですが、時にはジーンズを穿いて乗車します。
ジーンズを穿いての乗車時で困る事が一つだけあります。
それは、愛機は着座位置からハンドルが遠い為に自然と前傾姿勢を取るようになります。
ハンドルに届いた手・腕・肩は力を抜く為に、太股内側でタンクをニーグリップし腹筋と背筋を使い、上体姿勢を保とうとします。

此処までは何の支障も無いのですが、問題は走り始めてからで、私がニーグリップする位置と愛機のフレーム形状(位置)にあります。

コーナーリング時の倒し込み時に太股からタンクへと体重を掛けるとフレーム外に内膝が当たったり、時には、ニーグリップが弱いまま、強めにFブレーキを掛けた時は、シート上で着座位置から少しだけ前方へ滑る時があり、下の写真 赤の囲み枠部分のフレームで内膝を打ち付けてしまいます。
この内膝の打撲改善の手段を探してみました。

この打撲痕が数日続いて痛いのなんの!!
「たまりまへ~ん!!(/_:)」

以前、数台のZZRカスタム車両に跨る機会が有り、アップハンドルとバックステップ装着車両に跨がせて頂き、各オーナーに色々と話を聞いては考えたものの、内膝の打撲をしない為のカスタム案は見つかりませんでした。
また、各オーナーからは、「そんな贅沢な悩みを聞いた事は無い。」と言われる始末(笑)
内膝の打撲の原因は、私の脚が長いからでしょう。
なんて自慢してる阿保な風来坊が一人 σ^^;

結局、ジーンズを穿いての乗車時は膝にスポーツ用のサポーターを着けて走行する事にし、改善策としてはサポーターを着けないよりも着けた方が痛みは和らぐ程度でした。

数年後、写真は有りませんがホームセンターで購入してきたウレタン製の配管用保温材を切り、赤の囲み枠部分のフレームに巻いて配管用テープで固定した事もありましたが、ニーグリップ時に違和感が有り、見た目も悪いので、即 取り外しました。^^;

その後、某大型バイク用品店内で膝用プロテクターを着装してみたのですが、膝頭付近のみのガードで内膝までの広さは無く、購入は合えなく断念しました。

その数年後の事。(今日までスポーツ用のサポーターを着けて走行)
先日、車でRSタイチ本店へ行って色々と品定めしていると、不意に店員さんに話し掛けられた時に、内膝打撲の件を話してみると話を良く聞いて頂きた上で勧められたのが、下の写真です。


ステルス CE 膝用ガード
『値段は思ったより少し高め ^^;』
  写真で観た感じでは、膝頭と脛付近だけをガードしている様に見えますが、実際に脚に装着してみると意外と内膝から膝頭・外膝に掛けてガードしてくれるので、即 購入決定。

そのまま帰宅し、『ステルス CE 膝用ガード』を装着し愛機に乗ってみると、コーナーリング時の倒し込み時等に今まで痛い思いをしていたのが嘘の様で、これを装着する事に依り、フレームと内膝の間にステルス CE 膝用ガードが入る状態になり衝撃吸収(少し大袈裟)をしてくれる。
また、もしもの転倒時でも安心出来そうである。
そして、冬季の乗車でも此れを装着すれば膝に直接 風が当らない為 防風・保温効果もある。
この商品は、一石三頂で中々良い商品だと思います。
私には、有り難~いアイテムになりました。
長い間、痛い思いをしていた風来坊(ここの管理人)は、一人感動しているのでした。^^;
店員さんの御名前は忘れましたたが店員さん有難う!!(^○^)/
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